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40代後半の男性から、感想メールをいただきました。

今朝は、ありがとうございました。妻にも話し、今まで辛い思いをさせた事を改めて詫びました。
今更ながら、自分の度量の狭さに気づかされました。
妻も泣いて許してくれ、山中様と紗依様に感謝していました。好きで好きで結婚した妻なのに、結婚後の様々な行き違いが積み重なり、いつしか、私の心の中のどこかで妻を見下すようになり、何か悪い事があれば、それすら妻のせいにしていた所もありました。本当に情けない限りです。本当に大切な事を忘れかけていました。ありがとうございました。

よかった。本当に、よかった。

世の中には、威張るばかりの霊能者がいて、相談者をけなしたり、「不幸になるよ」と脅したりする話はよく聞きますが、そういった霊能者は人のダメ出しばかりして、解決策をお祓いとか、まじないとか、動物霊に頼ってなんとかしようとして、高額な請求をするものですが、私には理解できません。

私は霊感を使いますが、「こうすれば大丈夫」とか、「こうすれば奇跡が起きる」とアドバイスするときに、お祓いやまじないは一切、使いません。

では、何に霊感を使っているかと申しますと、相談者の抱える問題はどのような意味があり、どうしてそのような運命で、どうすれば試練を終えられるかを霊感で探り、相談者に改善点を提示するのです。

そのとき腑に落ちた相談者は、劇的に運命が変わります。腑に落ちる相談者と、腑に落ちない相談者がいますが、それはご本人の頑固さにより、現状や現実を受け入れようとしない人は、私の話を理解できず、腑に落ちないようです。

この男性もなかなか腑に落ちてくれず、お祓いやまじないを求める傾向がございました。

しかし、霊視鑑定で常々皆様にお伝えしている「がんばらなきゃいけないと思っている人は、試練が増えるよう望んでいることと同じ」というお話をして、「がんばらないと不安だ」という感情を捨てるようにお話ししたところ、「目からうろこが落ちた」と感激してくださいました。

試練が増えるよう望めば、神様はなんぼでも試練をくださいます。学校の先生だって、勉強したいと言えば、なんぼでも宿題を増やしてくださるように、神様はがんばり屋さんには協力的です。

そのがんばり屋さんであるこの男性は、まだつらい現状をどうにかしたいと、また、ご相談くださいましたが、なんと奥様との連携のお告げがきました。この男性は、とてもやさしい方でしたので、私は見過ごしていたのですが、奥様は多くの精神的ストレスを抱え、苦しんでいたのでした。

私は、このままだとたいへんなことになると感じ、奥様を大事にするようお伝えいたしました。

ここで注意が必要なのですが、そのまま言っても、真面目な相談者は「もちろん、大事にしています」と言うものです。当然ですよね。だって、奥様を苦しめるつもりでがんばっているわけがないですものね。

なので、ただ大事にするように伝えるだけではダメなんですね。奥様がこのままだとどうなってしまうか。奥様は誰のやさしさが必要なのか。奥様を何より大切にしなければならないのかを、丁寧に説明いたしました。

すると、この男性はたいへん驚かれておりました。この男性は、夫婦に与えられた試練をともに乗り越える同士として、奥様にも苦難を強いていたからです。自分もつらいがやるしかないし、妻も同じだと思っていたのです。妻を心配する思いはずっと変わらないが、妻を楽にさせてあげるには、自分ががんばればいいと、思い込んでいたのです。

ところが、私から「がんばらなきゃいけないと思えば試練が増える」と言われたものですから、混乱したんですね。

すると、今回は「今、奥様にやさしくしてください」と言われて、この男性はとても驚いたのです。

自分自身が「自分を甘やかしたらダメだ」と思い込んでいたので、同士である奥様にも「いっしょにがんばろう」と励まし、妻も甘えたらダメだと思い込んでいたのです。ともに厳しくあることが愛だと思い込んでいました。

だから、奥様のことを常に心配しているし、忘れたことがないので、「自分は妻を大事にしている」と思い込んでいたのです。

でも、奥様の精神的ストレスは限界に来ておりました。私はそれを霊感で感じ取りました。

この男性が言うには、実際にそうだったそうです。奥様が感情的に荒れることが増えたと。

死にたいと言っていたこの男性に、私は言いました。

たとえあなたが仕事を失っても、あなたに愛があれば、奥様はついて来てくださいますよ

10年近く、休みなく働いてきたこの男性は、家族のために働いてきた方です。まちがっていない。

でも、ここへきて、家族のためにがんばるだけじゃダメなんだって、気づかされたのです。

男というものは、妻がいつまでもいっしょにがんばってくれると思い込む甘えがあるものです。

たとえ、別れないでいてくれても、妻が精神病になったり、体を壊したりしてから気づくようでは、遅いのです。

この男性は特別ではありません。

あなたが信じている愛し方が、相手を苦しめているときがあるのです。

あなたの信念が、苦難を増やしていることがあるのです。

それが運命であり、気づけば試練は消えてなくなるのです。

気づけば運命が変わる。

気づくとは、理屈じゃなく、腑に落ちるということです。

頑固な方は、なかなか受け入れられない。

頑固な自分を納得させてくれと言う方がいらっしゃいますが、それはあなたの問題です。頑固をやめないと、誰もあなたを変えられないのです。

どうか皆様も、自分を振り返ってみて、自分の運命を考えてみてください。

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