40代前半の女性から、感想メールをいただきました。
山中聡和様
こんばんは、
今日はいろいろなアドバイスをいただきましてありがとうございました。
初めてなので何を言われるのかドキドキ状態でしたが
神様からのアドバイスが聞けてとても貴重な体験でした。
率直な感想を書きました。今回一番私の肩の力が楽になれた言葉があります。
「○○さん(相談者)は優しくないです」(笑)と言われたのが
なんだか肩の荷がおりたというか
説明がうまくできないのですが私自身が一番こだわってた部分だったと思うので
楽な気持ちになれました。ごめんなさい。うまくいえませんが><;
人に優しくしないと嫌われるとかダメな人間じゃないかとかこだわりすぎてたような
気がするからです。
私のお役目が人を正すということなのでそれはぴったりだと感じてます^^
気が強いしそこは十分発揮できるのではないかと確信してます。
神様はすごいですね。。子育ては私なりに頑張ってきたつもりですが
本当は間違ってたと気付いてきました。
でも今回私が変わることによって
良い方向になるとしたら
とても嬉しいので外で働いて生き生きしたいと思います。
興味があることも挑戦したいです。本当に今日はありがとうございました。
紗依さんともお話が少しできて楽しかったです。
ぜひ宜しくお伝えくださいませ。
自分で自分をがんじがらめにしてきた、誤った価値観に気づいてくださったので、私もうれしいです。
やさしさが善であるという思い込みをされている方はとても多いです。
やさしさが善であると強要する方も多く、私はそれを偽善であると考えます。
人を叱るのが得意な人もいます。叱るということは、やさしい人にはなかなかできません。
叱らず、やさしすぎて、逆効果のこともあります。
一辺倒に、やさしさは善であると決めてかかるのは、とても危険な考え方です。
やさしさはやさしい人が、厳しさは厳しい人が、担えばいいのです。
だからこそ、人それぞれに得意分野があります。役割分担するからこそ、助け合いになり、愛が生まれるのです。
今回のご相談者は、これから自分らしく生きるヒントを得ましたが、世の中には自分らしく生きていない人のほうが多いので、これから生き生きとして輝くことでしょう。
自分らしさって、なぜか、幸せに直結していますね。
自分はどういう人間なのかを受け入れることが、幸せを本物にする秘訣ですね。