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 私にとって、一昨日の記事ような題材はミーハーな印象をもっており、本当のスピリチュアル、学ぶべき題材とはかけ離れているとは思っておりますが、一般の方が本物の霊能力者を区別するためのヒントになるのではないかと考えるようになりました。

 一昨日、公開(ある意味暴露)した「低い霊能力者はジャンクフードを好む」は、「低い」霊能力者の方々からすれば、とても不都合な情報です。私が同業者から嫌がらせを受ける原因にもなりかねません。

 偽善を善と信じてしまう一般のお客様からすれば、「嫌がらせを受ける霊能力者は何か問題があるからだ」と警戒する傾向があり、私はあえてこの話題に触れないできたのですが、実は「低い」霊能力者を見抜く方法がまだあります。

 「低い」霊能力者は、悪霊と闘うことの大切さ、必要性を訴えます。霊障に悩むクライアント(相談者・お客様)に「この悪霊は退治するために、たいへんな苦労がいる」というPRは怠りません。そのために金品を要求することが正当な理由とします。さらには、闘争本能を駆り立てるために、4本足の動物の肉やニンニク・ニラ・ミョウガなどを摂るべきだとまで言い出し、まさしく動物霊に憑かれている証拠であり、獣(けもの)になろうとしているかのようです。こういった考え方は決して「クライアントをだまそう」としているのではなく、「低い」霊能力者のために、動物霊と対峙して必死に対抗しているものであって、実は「低い」霊能力者も被害者であるといえるものかも知れません。

 「高い」霊能力者は闘いません。闘争本能を駆り立てる必要もございませんし、クライアントを恐怖のどん底に落とすような発言もいたしません。

 弱者は餌食になっているとか、強者は闘わなければならないといった考え方は、「高い」意識の考え方とは到底いえるものではありません。
 その証拠に、「低い」霊能力者は、「高い」霊能力者を霊視することはできません。理解できないし、対等に向き合うこともできません。インドを支配したイギリスはガンジーを理解できませんでしたが、ガンジーはスピリチュアルでした。ガンジーの死後、インドは武装する国になりましたが、日本は武装しないと宣言した稀有な国です。自衛隊という事実上の軍隊はもっていますが、侵略を手放した国であることには変わりはありません。中国も台湾も韓国も北朝鮮も、その闘いを手放した日本に、近代の帝国主義によって利権の主張を繰り返しています。闘う次元、闘いを手放した次元とは、これほどのちがいがあるのです。インドがイギリスにかなわなかった時代に、何百年も虐げられたあとに独立を果たしたことを忘れてはなりません。

 「低い」霊能力者にとって不都合な情報でしょうが、実際に解決できていない事例をたくさん抱えているのが彼らの実情のはずです。もし、本当の気持ちでクライアントを助けたいと思うなら、我が身を犠牲にして闘おうとするのではなく、闘いを手放すことが大切です。

 本当の敵は、自分の心の中にいるのです。闘うべきだと思いこんでしまった、あるいは、守られるべきだと思いこんでしまったクライアントも、どうか闘いを手放してください。

 これが本当のスピリチュアルです。これから何十年もかかって実現されるアセンションについて行くなら、心理学ですでに解明されている敵の本質に気づいてください。

 本当の敵は、自分の心の中にいるのです。

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