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2011年2月4日付けの記事「「Re: Re7:予約のお願いの件」 」で感想メールを下さった女性から、その後の鑑定での新たな感想メールを頂きました。

山中先生

今日はどうもありがとうございました。
不思議なことに先生との電話の最後に夫が突然自宅にたずねてまいりました。
そのためお礼もそこそこに切らせていただいたことお許しくださいませ。

夫はコーヒーを飲んで通帳をだせと一回だけ言って帰りました。
以前のようにくだをまくことはありませんでした。

これが奇跡なのか夫の策略なのかまだわからないのですが、これから先先生に教えていただいた奇跡を起こす方法を日々実践し、どういう形であれ家族全員がよい方向にいきたいと思っております。

今日は本当にありがとうございました。
またこちらにお越しの際はよろしくお願いいたします。
(そのまえにお電話するかとは思いますが…)
花冷えのころ、くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

○○○○・○○

こちらこそ、ありがとうございます。

ご主人が突然家を飛び出して別居を強行し帰ってこなくなり、離婚を切り出されて困っていたこの女性は、修験道の行者に頼り、指示されたとおりに家中にお札を張ったり、塩をまいたり、仏壇や神棚に与えられた木のお札も重ねて祭っておりました。
あるとき、行者に言われたとおりに夫に対し強く出たとき、それがあだとなって離婚が不利になる状況となってしまいました。

そのため、私にもご相談くださったという経緯がございました。

私は全国ツアー中に、この方の家に寄り、お札を霊視鑑定しましたが、どれも低級霊であり、事態を悪化させていると告げました。とはいえ、今まで信じて張っていたもので、行者にはさらに悪くなるところをお札で抑えているとまで言われているので、相談者はお札を外すのを怖がっていらっしゃいました。

私は丁寧にお話して、お札をすべて処分して頂き、北海道に戻ってからも、何度か電話鑑定を受けておりました。

ついにご主人がときどき帰ってきたり、態度がよい方向へ変わってきたとのことで、相談者自身も前向きに考えられるようになり、依存傾向が和らぎました。

自分が変わらなければ、何に頼っても解決しないことを少しずつご理解頂けたようです。

自分が何も変わらずに、呪文やお札、儀式などで解決ができるとする考え方は、依存心を強める行為であり、人間が本来試練として体験して乗り越えるべきところを台なしにして、事態を悪化させるだけなのです。もし、それで一時的に好転したように見えても、それは騙しであり、気休めであり、あとで必ず後悔することになります。

ここでみなさんにお伝えしたいのは、修験道やミステリースクールなどでおこなわれている呪術的なものや魔術的なもの、そして儀式的なものはすべて騙しであり、気休めであり、試練を乗り越える苦しみから目をそむけさせ、事態を悪化させるものなのです。それで神仏のご加護を頂けることは絶対にありません。神仏が試練を台なしにすることは絶対にあり得ないのです。

少なくとも依存心を強めることは神仏は絶対にいたしませんし、そうさせるのは低級霊である証拠です。助けてほしいときに助けてくれたから愛を感じるというのは、低級霊の使う手法です。神仏は真実に目を向けるように仕向け、本人に努力させます。

お手伝いはやさしいですが、手放しに現実を見ずとも解決してくれることは、絶対にありません。

みなさんも騙されないようにしてください。

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