最近、寝起きにお告げや真理が下りてくることが多くなりました。
今朝、とてもわかりやすい真理のメッセージが下りてきたので、ブログで公開しようと思いました、
今朝に下りてきたメッセージは、
「何が正しいかを考えて伝えたくても実現されず、何がしたいかが実現される」
というものでした。
これは例えば、
「私はまちがっていないと証明したい!」という願望は絶対に実現できないということだそうです。
「私は正しくありたい!」は実現可能ということです。
このことはたくさんの史実で証明されています。
画家が死後に才能を評価されるとか、作曲家が死後に作品を評価され名曲とされるなどです。
「才能が認められたい」とか、「作品の素晴らしさを理解してもらいたい」は実現されなかったのです。
でも、生前に才能を評価されたり、作品を評価されたという芸術家もいますね。
それは、「才能を評価されたい」と思ったからではないし、「作品を認められたい」と思ったからではないのです。
「才能ある画家になりたい!」、「名曲の作曲家になりたい!」と願ったからなのです。
その意味では、何が正しくて、何がまちがっているかを考えることはナンセンスなのだそうです。
これは数学者でも同じです。数式の証明をしたいと願う数学者は実現できず、証明できる数学者になりたいと願った数学者が偉業を達成したということなのです。
この真理は普遍で、当てはまらないケースはありません。
「私は悪くない!」って思われたい人は、追いこまれていませんか?
不思議ですけど、そういうもののようです。